大学生のわたし
2019/3/31
今日で学生は終わり。
"卒業"は今まで経験してきたけど、人生のうちの学生が終わるということはだいぶ大きな変化な気がします。
私がNEWSを、シゲアキさんを好きだなぁときちんと気づいたのは大学生になってからでした。
以前のブログにも少し書かせてもらったけど、少し色々うまくいかなくて、それらが重なってしんどい時期があって、その時期にそのつらさを埋めるように本格的にNEWSにハマっていきました。
今までハマるタイミングはたくさんあったし、このままお茶の間ファンという可能性もあったのに、この時期にどっぷりハマったのはやっぱりつらいことからの現実逃避だったのかもしれない。
ただの偶然?NEWSじゃない可能性もあったのか?
NEWSを好きになってから、ほぼ毎日何かしらの音楽を聴いたり、動画を見るようになった。
特番や音楽番組を楽しみに過ごすようになった。
毎週ドラマを楽しみに待つようになった。
今まで聴いたことなかったラジオを聴くことが日課になった。
本屋に行くとワクワクした。雑誌を買うことが楽しみになった。
毎週水曜日の6時を楽しみに待つようになった。
自分の行ってないライブも、レポを共有して楽しむようになった。
NEWSに恋してを毎日することが日課になった。
シゲアキさんを好きになってから、毎日が楽しい。
シゲアキさんが書いた本を読んだ。本を買うようになった。
シゲアキさんが話してくれる映画を見るようになった。
シゲ部でかかる音楽を聴くようになった。
シゲアキさんが好きなアーティストをCDショップやテレビで見かけると嬉しくなった。
街やテレビで見かけるものをシゲアキさんが好きそうだなぁと考えるようになった。
シゲアキさんに会うために服やアクセサリーを買いに行き、オシャレをした。
シゲアキさんの言葉に救われた。
シゲアキさんが過去の自分の弱さや未熟さを話してくれることで、完璧な人はいないと救われた。
シゲ部のお悩み相談へのシゲアキさんの言葉に私が勇気をもらえた。
毎日がNEWS・シゲアキさんで彩られるようになった。
好きになってから生活が変わった。
もちろん、家族や友達、バイト仲間がいて、充実した大学生活を送っていたが、NEWSと出会ってから、さらに毎日が鮮やかなものになった。
ファンの人と、『楽しい』を共有することで何倍も楽しいファン生活を送れた。
テレビ出演や30分ほどのラジオ1つでこんなにも楽しくて、毎日頑張れるとは思わなかった。
雑誌や会報の対談で4人が話してるだけで、こんなに幸せな気持ちになれるとは思わなかった。
好きじゃない人にとっては些細なことかもしれないけど、その小さなことが私の毎日の楽しみだった。
自分が想像しているより、NEWS4人が好きになっていた。
NEWSじゃないものにハマったかもしれないと思ったが、これはNEWSじゃなかったら生活の一部になるまで大切なものにならなかったと思う。なぜそう思うのか?と言われると、根拠はないが、毎日「もしかしたら気の迷いかな?」と疑ってたし、「好きが深くなる前にファン辞めたらいいんじゃない?」とも思ってた。なのに、私はそのたびにやめなかった。ファンをやめなかった。好きの方が大きかった。もらえる幸せの方が何倍も大きかった。
自分はNEWSを選んだんだな〜と思う。きっかけはたまたまかもしれないけど、私はNEWSを選んだし、NEWSが好きなことは確かだ。
学生時代を振り返り、失敗もたくさんしたし、自分のことが未だにあまり好きじゃない。自己肯定感が低く、自分に自身が持てないし、自分のいいところなんて1つも思い浮かばない( 笑 )
そんな自分も、看護師になりたいってことだけはブレなかった。
でも、その看護師という夢すらも、実習に行くたびに、うまくいかないことが多くあり、自分の弱さや未熟さを痛感して、なれないのではないかと思った。
周りは、できてる・頑張れと励ましてくれるけど、やってる自分が1番ダメなところはわかってるから、とてもつらくて、怖くて。
性格的にも臆病なところと自信を持てないところがあり、なかなか自分を肯定できない。
周りから見たら、何に悩んでるのか?と思われるが、正直、人と接する仕事・人の命に責任を持つ仕事への重圧がとても大きい。
自分の言動が誰かを傷つけてしまったらと思うと怖い。
実習も難しくて、すっごく泣いて、正直その期間は実習のことしか考えられないけど、でも支えはNEWSであり、シゲアキさんだった。
私は看護師を目指した明確なきっかけがなく、向いてないと思うときも、シゲアキさんはバラエティ的に言ったとわかっているし、そういう言葉ではないとわかってるけど、『休憩時間の看護師さんが好き』というから、シゲアキさんの好きな看護師として頑張ろうと思ったよ。
夢のきっかけはなんでもいいと先生からも言われた。私には"看護がしたい"という根底のブレない気持ちがある。だからそこにプラスして頑張れる要素としてシゲアキさんの存在を勝手に置いている。
シゲアキさんの言葉が、日々の活躍が、存在が私の頑張れる力でした。
シゲアキさんのおかげで頑張れたよ。
看護学生として、毎日の講義・課題・実習・国試を経て、明日から看護師です。
看護師としても悩むだろうし、たくさんの壁があると思う。
これまで日課になってたNEWSごとももしかしたら追えなくなるかもしれない。
それでも、NEWSと出会えたことは大きい。私はこれからもNEWS・シゲアキさんを支えに毎日生活するだろう。
目まぐるしい日々の中でもNEWSからもらえる小さな幸せをパワーに頑張れるだろう。
大学生のときに、NEWSと過ごした日々が証明してくれている。